最近の軽いノートパソコン (2019年秋)
ノートパソコンの文句を言う日記です。
はい、お仕事的に登壇が4個あったり業界大型イベントが3個あったりした地獄進行の9月が終わりましたが、Huawei Matebook X Proの裏ブタのネジがぶっ飛んでパカパカしています。おはなしができるね! 最近業界のイベントではTSUKUMOさん(株式会社Project White)がよくブースを出していまして、AMDと組んでDESKMINI A300はいいぞおじさんをしていたり、MSIのノートはいいぞおじさんをしています。素晴らしい活動です。ところでMSIのあのドラゴンくんの名前は「らっきー君」です。マジかよ。アワワ。
【そのドラゴンの名は…】
— パソコンショップアーク (@ark_akiba) February 23, 2016
MSI「GTX980Ti GAMING 6G」をご購入で、MSIドラゴン非戦闘形態!?
"らっきー君"ぬいぐるみをプレゼントっ!!
【らっきー】 pic.twitter.com/KeynazKvQk
最新のデザインはかわいいですねと言ったららっきー君ミニぬいぐるみをもらいました。でノートが壊れた状態でお仕事のスライド見せながらデモ見せながら発表をしなければならなかったので、部屋の隅に転がっていたZenbook 3ちゃんをバックアップ端末として同じ環境を入れてたりしました。いやー1kg切り機はやっぱりいいですね!
Huawei Matebook X Proは1.4kgありますが、Zenbook 3は1kg切りです。i5 + 8GBモデルなので性能は下ですが、軽いは正義。愛。人権。という実感を持ちました。 ところでZenbook3のメモリ16GB + i7モデルは爆熱脆弱だったらしく、Zenbook 3はいいぞと普及活動をした結果前途ある学生に上位モデルを買わせたのですが速攻で壊れて恨まれるという苦い経験があります。俺は悪くないが間接的に俺に原因があった、クルステ君 ( https://twitter.com/coolstep2010 ) ほんまあのときはすまんかった。
はい!そして壊れかけのMatebook X Pro君をしばいて登壇仕事を無事潜り抜けたので、いよいよもって次のノートを検討するぞモードに入っています。常にノートは探していますが。本題です。
MSI Prestige 14
MSIのノートブックはでっかいゲーミングに加えてビジネスパーソン向け(ただしドラゴンのロゴがある)ノートシリーズをここ数年展開しております。その最新作Prestige君がよさげスペック。
まずMSIのノートではGTX 1050を積みながら1.2kgを抑えてくるバケモン「PS42 Modern 8RC」という素晴らしい商品がありました。このシリーズに10世代目intel CPU、GTX1650 Max-Qしてるノートが来たら買うよね!つってて出たのがこのMSI Prestige 14です。
CPU:Core i7-10710U,メインメモリ:16GB×1,GPU:GeForce GTX 1650 with Max-Q,ストレージ:512GB PCIe SSD
というスペックで1.29kgです。That's I want. 日本版の発売予告がありまして、GTX 1650入りモデルは19万円前後、11月上旬発売予定だそうです。おおっと4K UHDがおまってると気が付いた君!そうだねそこはもったいないね。。。
Acer Swift 5
んだよSwiftって検索性低い名前しやがって、という印象しかなかったAcerのシリーズですが、9月に発表されたモデルがヤバい。990gでGeforce MX250載ってます!!これはすごい。こちらは米国発売が11月予定らしく、前述のMSI Prestige 14と非常に非常に悩んでいます。 これにするとスペックは横ばいだが、軽さが手に入る...ぐぬぬ。 どうもアジア圏ではAcerはチープでASUSがビジネスパーソンみたいなイメージがあるらしいですがこの話聞いたの3年前だし、そもそもASUS Japanは肝心な商品ばっかりお幕にするので信用がzeroなんですわ。(viaこれ)
Dell XPS 15
New Inspiron 13 7000 (7391)君ですが、せkkっかく1kgを切ったのにメモリ上限8GBって、人間の尊厳を何だと思ってるんですね。かつてXPSシリーズが出た時に「Dellがデザイナーを雇った!!」って話題になりましたが(あの黒天板に丸ロゴのクソダサ炊飯器みたいなデザインでなくなった)、代わりに人間について考えるレクリエーションの時間がなくなったようです。買うわけがない。晒したいので書きました。
Surface Pro X
ARMの遺伝子を持つ(???)MS謹製CPU、SQ-1を積んだウルトラthinなSurfaceが登場です。Surface Goちゃん短命だったな...というかこちらに引き継がれるということでしょうか。 Windows On Armの32bitアプリしかエミュレーションできませんすみません仕様の上でいかに使えるか。Chromebook的なブラウザ中心利用ならなんとかなりそうです。この期に及んで32bitアプリの有無がじゅうようになるとは...。 動作のキビキビ感がどれだけ出せるかが勝負ですね、なにげにSurface Go使っているんで期待しています。え?買うにきまってんじゃん。
日本では2020年1月に発売予定とのことですが、もし日本MSがこいつに非ARM用Windows向けOffice 2019()笑を抱き合わせ販売しようもんならお前はドラクエ3かと一生罵ってやります。
Pixelbook Go
おま国です。早速転売業者のプレスリリースにバカなメディアが騙されております。バイオ松川は早く活動を停止してほしい。