浄土行き

@Takaaki_Ichijoの個人の感想です

Windows 10 スタートメニューのWeb検索でChrome + Google検索を使うようにする

しつこ~いEdgeとBing、嫌ですよね~(小林製薬

2018年7月24日時点の対策です

  1. Cortana経由の検索をEdgeからChromeにする

EdgeDeflectorをインストールする

github.com

起動して規定アプリをEdgeDeflectorに設定する。

  1. Cortana経由の検索エンジンをBingからGoogleにする

Chromeの拡張Chrometanaを入れてBing検索をGoogle検索にリダイレクトする

chrome.google.com

一瞬BingのURLは生成されるけど、見た目上は問題ない

ナデラさんへ: ブラウザと検索エンジン選ばせてください

WPXレンタルサーバーのSSL対応でハマったのでメモ

表題の件、某会社公式サイトをWPXレンタルサーバーの上で運用していたのですが、SSL対応でハマりましたので同様の状況の人向けにメモを残しておきます。

対象者:ドメインをG Suite (Google Business)のGodaddyで取得し、WordpressサーバーにWPXを使っている人、そしてSSL化をしようとして「独自SSL設定を追加する際にエラーが発生しました。 」というピンク色のエラーが出る人。

解決方法:G SuiteのDNS設定画面で以下のようにwwwのサブドメインも含んでAレコードを追加する。

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以前の設定でwwwはCNAMEでghs.google.comが割り当てられており、そいつを消して書き直したらSSL設定が通りました。

なお、設定直後はhttpsでアクセスすると「この接続ではプライバシーが保護されません」って怒られるのですが、1時間ほど放置してれば出なくなります。 もしかするとtxtレコードの設定も見直したので、これでも行けなかった人は調べてみてください。

これで方々に質問してたらネームサーバーをCloudflareにすると良いよという話を多方面から聞いたので調査中。

HUAWEI Matebook X Proの感想

HUAWEI MateBook X Proを購入したので、感想です。

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良いところ
  • 13.9型3K液晶の見やすさ
  • 1.3kgとは思えないもりもりスペック
  • 大正義USB-A
  • USB-Cは2口あり、どちらからも充電可能
悪いところ
  • 熱い
  • 重さが中途半端
  • それなりに高額
  • キーボードに癖がある
  • USB-C -> HDMIのコネクタは別売り

購入経緯

一昨年からZenbook 3のi5モデル(ASUS ZenBook 3 UX390UA)を使って開発や仕事をしていたのですが、このところ調子が悪く。 バッテリーがヤバかったり、閉じてスリープに移行するときにファンが「ラッ」って言ったりと微妙になっていたので買い替えを考えておりました。

さらに、今年から始まった新作の開発が今までと比較的してCPUパワーを食うものでして、シェーダーバリアントのビルドやら、Check for Updatesやら、IL2CPPちゃんにお友達料を支払ったりするのがなかなかつらく、スペックアップしたいなと。

当初はRazer Blade新型に期待していたのですが、重量2kgなのと海外レビューで「Painful Hot」とか言われてて、流石ミスター革ジャンのMaxバーべーQだ大変やばいなという気持ちになっておりました。 ( Intel Core i7-8750Hがわるいのかもしらんけど)

そんな折、仕事の場で先代Matebook Xを使っている方がいまして、そこで「もうすぐMatebook X Proってのが出るよ」という話を聞きました。 その場でスペックを一通り見て、何かピンとくるものがあったので衝動買いです。

スペック

consumer.huawei.com


サイズ 幅:約304 mm縦:約217 mm厚さ:約14.6 mm重さ:約1.33 kg

プロセッサー 第8世代 インテル® Core™ i7-8550U

ディスプレイ 13.9インチ 広視野角、 解像度 3,000 x 2,000 画面占有率: 約91% アスペクト比: 3: 2 タッチスクリーン: 10ポイント、防指紋

メモリ 16GB LPDDR3 2133 MHz*

グラフィックス NVIDIA® GeForce® MX150 (GDDR5 2GB)

サウンド Dolby Atmos® サウンド・システム(クアッド・スピーカー)

ストレージ 512 GB

コネクタ 3.5 mm ステレオ オーディオ ジャック USB-C x 1 (データ転送、充電、MateDook2接続) Thunderbolt™ 3 (USB-C) x1 (高速データ転送、充電、MateDock2接続) USB-A x 1 (USB3.0, 最大Output 5V/2A)

カメラ おもしろポップアップフロントカメラ: 約100万画素

バッテリ リチウムイオンポリマー、約57.4 Wh(Typical値) Core™ i7: 約15.8時間


はい、モバイルノートとしては最盛りになるかと。税込み22万円ぐらいです。 近似のスペックを持つノートはほかにThinkPad T480sぐらいしかありません。どっちも中国製だ。

スピーカーにはドルビー技術が投入されている、投入されているのはいいんですがWin10ってセットアップの時にコルタナさんがクソデカボイスで「ようこそ、ウィィィンドーーズへ!!!」的なことを大声で叫ぶので、初夏の暑めな夜に窓開けて作業していた俺は迷惑防止条例適用寸前でした。あれ、やめようよ。 ちなみにセットアップ中はファンクションキーでのミュートが動作しないので、冷静にマウスでボリューム下げましょう。

さて、いろいろ計測結果。まずはSSD

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早いです。(SSDの良し悪しに関する語彙を持っていません。)

それとGPUGeforce MX150ですが、こだわる人の間では同じGPUでも2種類あるやんけ、というのが話題になっております。

xn--t8j4cxcta.com

先発版のハイスペックエディションと、後発版の低電圧版ですね。 同然ながらハイスペック版はハイスペックなのが強み、低電圧版は電池の持ちがよくなるのが強みですので一長一短です。 そしてMatebook X Proがどっちだったかというと

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低電圧版ですね。 本機は外部GPU動作に対応してますので、本気出すときはおうちではデカいGPUパパにThunderbolt3ぶっ挿して大出力プレイができます。年末までにはやりたいな。

事務仕事で使う

これまで「ラップトップにタッチパネルなんていらないじゃんwww」などとあおっていたのですが、手のひらを返しました。 13.9型3K液晶なんですが、これを200%表示にすると誤タッチも少なく割合快適に操作できます。すみませんでした。

しかしこれな、

( ՞ةڼ◔)アツイアツーーーーーーイwwwwwww水くれ水wwwいや沝wwwwwwwくれや㴇wwwwwwwはやく淼wwwwww㵘wwwww水沝淼㴇㵘水沝淼㴇㵘水沝淼wwwwww

という感じで、本体熱いです。Chrome開いてExcel開いてってやってるだけなのにキートップがぬくい。具体的にはG,H,T,Yあたりがただいまホットです。 裏面に至っては長時間保持していた場合ギリギリ低温やけどしそうな感じです。大丈夫?ラップトップクーラー使う?

発売寸前に各web媒体で一斉にベタ褒めレビュー記事が投稿されたあたりザ・チャイナマネーといったところですが、みな一様にキートップ熱についてはスルーしています。 「こんな廃熱システムがあるよ!」程度でね。HUAWEIの広報、やりよるマンです。

それとTwitterで苦言が多少見られたキーボード、結構なんというか、クリック感がちょっとあるけどペラペラした打鍵感です。「カスッカスッ」とした感触というか...。 キーボードにこだわりのある皆さんはぜひ店頭で触ってから購入を決めてください。 私はZenbook3の、Macbookを多少ましにしたぐらいのキーボードからの移籍なので全然ありですね。

それと、例のビックリドッキリギミックである「キーボードの中に搭載されたwebカメラ」なんですが、鼻の穴フェチ向けとかプライバシーがどうのみたいなことより問題はその位置です。

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御覧のようにF6とF7の中間にあるので、たとえばこういう記事を書いているときにカナヘンカンしようとして誤爆してしまい、カメラが \こんにちは/ して、なんだてめえこの野郎、という空気になります。 このカメラギミックがビデオチャットソフトとかと連携してなくてよかったです。嫌でしょキーボード押したら自分の顔が13.9型3K液晶にドーンとかさ。

バッテリーですが、さすが重量があるだけあってなかなかタフです。 先日は夜中にビルドが通らなくて首をひねってそのまま寝て、起動しっぱなしでかばんに入っていたのですが昼に見てもまだ14%ありました。

あとなんかBluetoothの「飛び」がいい気がします。Bluetoothの原理を理解していない発言ですが、BTイヤフォン使ってて飲み物取りに行ったりすることあるじゃないですか。 Zenbook 3ちゃんだと少し離れるとすぐブツブツ切れたのですが、こいつは切れることが少ない。

開発で使う

Unityでゲーム開発をしていると、エディタでコードを書くのとUnity Editorの画面をにらむのとの交互になると思うのですが、問題はコード書いた後にUnity Editorが読み込むまでの待ちです。 これが長いとスマホをいじるきっかけになってしまい、時間が飛びます(自分の弱さをマシンのせいにするな)。

7世代Core i5→8世代Core i7だとその辺の機敏さが全然違うというか、待ちは結構減った気がします。 2コア4スレから4コア8スレになった恩恵でしょうか。コード修正のタイミングでどのくらいマルチコア処理できてるかわからんのですが。 ツールの立ち上げとかもキビキビいけるので、やっぱりハードウェアの投資はけちったらいかんなあ。という思いです。

そして重い処理はどうかというと、実際に計測したわけではないのですがやはり体感でだいぶ早いです。 シェーダーコンパイルやビルドはCPUがほぼ100%張り付くのでコア数増に期待寄せられるポイントです。いえーい。

ここで熱について補足ですが、CPUぶん回し状態でもキートップの熱がさらに加速する感じにはなりませんでした。 つまりこの子、平熱が高い。ただCPU温度は70とか平気で言ってたのでやや今後が心配ではあります。

端子としてUSB-Cが2口ついていて、一つはThunderbolt 3対応です。で、両口とも充電に対応しています。 これがどういうことかというと、充電しつつHDMI出力がマルチ機能なアダプタなしでできるんですね。 なお同梱物にはUSB C -> HDMIのケーブルはないのでアダプタを注文しました。

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そして大正義USB-A。ただし3.0。マウス(有線派なんです)やUSBメモリ、SDカードリーダーもろもろ刺すのに大活躍です。 ゲーム開発者やっていると、開発用PCと不思議なマシンを接続することもあるのですが、USB-Aの搭載によりこのへんの挙動に安心感が持てます。

総括

「中国機だ」という点で、非常にセキュアな仕事をしている人には向きません。(HUAWEIって色々なバックストーリーがあるらしいので) が、クリエイティブ系のことをやっている人にはかなりいいマシンなんじゃないでしょうか。 まずは店頭で触ってみて、気に入ったら下記から買って、どうぞ。

さて海外もののPCはウェブサイトの微妙に翻訳ミスってるトンチキなイキりワード読むのが大好きなんですが、Matebook X Proのポエムもなかなかです。

consumer.huawei.com

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新しい世界へ...

どういう意味でしょうか。全然わかりません。

なお兄弟機として、重さは2kgで15型だけど低価格なMatebook Dなんてのもあります。 スペックはメモリが8GB固定なのを除くとほぼ一緒でCore™ i7-8550U、MX-150も行けます。それでいてお値段ひかえめ。

consumer.huawei.com

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インパクトを与えろ

すこ、鈍器かおまえ。 ハイエンドが「X」で廉価版が「D」ってなんかこうロボットものみたいでいいですね。俺はMatebook X Proで行く!ということでひとつ。

2018/7/9 追記

・なんか品切れ起こしてるみたいですね、速攻で買ってよかった。

・たまにスリープから勝手に起きて、カバンの中で「殿!温めておきました!」みたいになってることが。俺の使い方が悪いだけかも。

・近似スペックとしてASUSの「ZenBook 14 UX430UN UX430UN-8550」ってが出ました、液晶がフルHD非タッチってぐらいで他はかなり勝負できて5万円ぐらい安いです。

www.asus.com

正直これが先に出たら買ってました。重量もトントンだし、ぜひ比較してみては。

TGS2017お疲れ様でした

東京ゲームショウ2017お疲れ様でした。

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まじめなレポ記事は以下を読んでね。

jp.gamesindustry.biz

この記事のテーマは一貫して「ゲーム産業が国内のインディークリエイターを見るようになってきてよかった。もっとやれ。」ということでございまして、まぁおおむね喜ばしいんですがまだ足りねえ!全然足りねえじゃん!みたいな雰囲気を出してます。 Unreal Dev Grantsが日本から選出されたのは超超素晴らしいことで、あっ海外から資金引っ張ってこれるかもみたいな雰囲気になったわけですよ。

それと写真をよく見るとネタが仕込んであります。トレードマークがカッチリしている人っていいよね。 (Uniteでもそういう話あったなぁ)

jp.gamesindustry.biz

※以下、読みにくいです。

今年は昨年にも増してホール9インディーゲームコーナーしか見てません。 いやぁわしもFallout4 VRとかやりたかったさー!普通に忙しかったの。

今年はすでに発表されているタイトルのその後アップデートみたいなものが多くて、完全新作は少なめな印象だった。 あと、なぜかスーツでキメて違和感を出しているグループがいておもしろかった。たぶんパブリッシャーゲット計画です。 なんていうか、「Web系が好きそう感」の嗅覚を持っていてしっかり活用しているというか、道玄坂上や恵比寿、都庁前あたりを直球で狙ってる感じがありました。 それはそれで作戦だけど、俺のスタイルじゃなかった。

そんで「TINY METAL」の由良さんとは、「いやーコンソールゲームクリエイター手伝ってくれる投資家やインベスターって日本に居ないっすねぇ」「ゼロですねぇ」みたいな話してまして、由良さんは英語圏にとても明るいのでその辺自分でクリアできるみたいな。若干もっぴん氏と近いパターンですね。ええなー(オンライン英会話勉強中奴)

ちなみに「TINY METAL」は「日本のゲーム!とか言いつつ実際はアメリカの会社じゃんけ」というツイートをしたら公式から怒られるという芸をやりまして、記事は謝罪の意も含めています。

本当に申し訳ございません。

他にもインタビューに書かなかったこととしては「Switchの発表が同時やったけど、これNOAとかSIEAやったん?」「いや日本側っす。いつものインディーゲーム担当の方とですよ」という会話。 少し前はインディー系はもう海外パブリッシャー通してAとかEとかとやった方が早いんでないみたいな感覚もありましたが、それは無くなったようです。超よいことですね。 みんなもイベントでガンガンSIEJAや任天堂の方に自作をプッシュしていこうな。

それから同じホールにあったVRコーナーにいたHTC Viveの担当者さんとも「いやーゲームに投資してくれる人っていないすかねえ」「日本にはいませんねぇ」会話するみたいな。つらい。日本は早く天然ガス掘り当ててエネルギー産出国になるべき。

いや海外のパブリッシャーさんや投資家が日本にクリエイター探しにやってくるのはいいんですよ、いいんですけど不必要にスケールアップを煽ったり、ガンガンゲーム内容に関与してきたり、ちょっと舐めプ感があるとやなんですよね。 一番腹立つパターンは勝手に期待されて勝手に失望してわめくパターンね。そうならなきゃいいけど、遠慮するな文化の違いをたくさん感じてね。おかわりもあるぞ!

インディーコーナーについてはなんというか「第二世代」という感じがあり、彼らが育って収入を得て捜索を継続できれば一番ハッピーなんですね。何ができるだろうと考えてます。 それとSwitchが大量にありました。いつもながら海外勢がそんな感じだったのですが、我らがNussoftさんはSwitch版出してましたからね。かっこいい。

時間が無くてゲームスクールコーナー見に行けなかったのが超心残り。超絶凄いゲームあったらしいじゃないですか。

www.4gamer.net

www.youtube.com

まぁただね、日本ゲーム大賞 2017アマチュア部門については以前から 学生部門に名前を変えろ といろいろなところで言っています。 アマチュアと言いつつ、まあアマチュアって呼び方もあれなんだけど、レギュレーションが「ゲーム売ってたら駄目」なんですよ。

応募資格 年齢、性別、国籍、個人、法人、団体を問わずアマチュアの方を対象。但し、日本国内在住者に限ります。応募作品数の制限はありません。 ※会社所属、契約、フリーランスなどの勤務・雇用形態に関わらず、ゲーム制作の対価報酬を得られている方につきましては、プロのゲームクリエイターとみなします。 http://awards.cesa.or.jp/cat/cat_03/guideline/index.html

というわけで、ほぼ「専門学校作品大賞」になってます。 インディーゲームはいきなり他の大規模ゲームと同列になるわけで、CESAはんそこんとこほんとよろしくお願いいたします。 と思っていたんですが

www.4gamer.net

ああ?(ビキィ) いや若手の育成はウルトラ大事なんでこういうのも大事なんですが、それが先ですかー?アマチュア部門とかなり被るんでないの。

というか大学生以降のゲームクリエイターに対する支援がなんか急に薄くなるんですよ日本(話題がループする)

自作ゲームフェスはU23部門ができて大変良いなと思っているんですが、私としては22歳以降部門とか欲しくなるんですよ。

ch.nicovideo.jp

なんかねー、こうさー、すてきなゲームを学生時代に作ってたのに就職したら即解散して文化が消滅するみたいな悲劇を2~3個見てるんですよ。 コンテストでも展示会でも、「その後の展開」のサポートが全然ねえなと思っていて、いいゲームがあってメディア露出まで行ったら、じゃあそのゲームをどう販売するかとか、 そのためのパブリッシャーさがしてあげるとか、完成するまでの資金援助とか、ゴールは「作家が作品で食ってく」にならんと継続性が生まれんのですよ。

以前は何らかの業界団体に所属して支援することも考えたのですが、調査の結果日本国内のインディーゲーム事情をはっきり分けって具体的な支援をしていこうという姿勢のところはない、というのが分かったので自社でやりますかみたいな。 アクセラレータぐらいの規模感であれば自分でやっていくことが会社の目標だったりするので情報収集はしていきますが。

デジゲー博2017の申し込みが始まりました

みなさん、同人・インディーゲームオンリーイベント、デジゲー博が今年もまたやってきますよ!

デジゲー博 | 同人&インディーゲームオンリー展示・即売会

「デジゲー博2017」は2017年11月12日(日)に開催です。 今年は会場を拡大して、いつものアキバ・スクエアに加えて4階のフロアも追加!

4階は全てのスペースを3m四方のフリーレイアウトとして設定します

とのことで、VRタイトルの展示を想定した配置になっています(VRタイトルである必要はないそうです)。

MAX250スペースでの開催となります。強い。

デジゲー博はなんだかんだ初回から参加しておりまして、ぶっちゃけ人生を変えたイベントなので感謝の気持ちがあります。 1回目は当時勤めてた会社のブースとして。2回目は始めて自分のゲームを展示。そして3回目、4回目…を通じて、多くのプレイヤーに見てもらうことができました。

デジゲー博最高の理由

昨今様々な個人開発ゲーム展示イベントが増えてうれしい限りですが、私はデジゲー博至上主義です。 自分のゲーム作り人生がデジゲー博から始まった、という歴史もあるのですが、いくつか支持している思想がございます。

出展における選考がない

デジゲー博の出展は抽選であり、主催が選ぶことはありません。 システム的にはまず 申し込み不備 を振るい落として、それでも入らなかったら抽選という流れです。 みんな!サークルカットの送信やブース料金の支払いは早めに済ませような!

法人・個人の扱いが同じ

はい、皆さん一律1ブース6,000円からです。べつにそこでゲーム開発ツールの宣伝してくれちゃっていいのよ。 でも個人ブースと同じ料金ですので、企業向けに特別なサービスはしません…というのがスタンスとのことです。

同人・インディーゲームオンリーイベントですよみなさん。主役はゲームを展示するあなたなのです。

とはいえ今年はブース拡大+VR展示がよりやりやすく、という背景もありスポンサーは募集中だそうです。

でかいイベントと被ってない

(略) みんな~ (略)

来場者が優しい(なんとなく)

私がコミケに自分のゲームを出していないのは、トラウマがあるからです。 今の同ソ島はわからないのですが、多方面の意味で怖い人が多かった印象があります(これは慣れもあると思います)。

また、単純にコミケは同人誌がメーンのイベントであることもあり、来場者層的にすこしずれがあります。 わりと挑発的なゲームを作っている身としては、露出の場としてはうまく適合しないかなと。

その点、デジゲー博の来場者は明らかに自作ゲームを目的に来ているので、みんなやさしいです。 なんていうかホーム感があります。なんだこれ完全に個人の感想じゃねえか

追記:電源がある。しかも追加料金なし

せやねん 超大事なところが抜けていました。 コミケはそもそも電源が無くバッテリーで頑張らなくてはならないのですが、デジゲー博は電源があります。

そこはアキバスクエア、全卓電源完備です。かっこよくて強い最近流行りの展示会場ならではといえるでしょう。

デジゲー博に申し込んで、ゲーム作りのエンジンをかけよう

「選考がない」とカブるんですが、どんなミニゲームであれなんらかの入力があって出力があれば展示できます。 私は自分のタイトルで頑張って目立ったので、たくさんの人にゲームの作り方について質問をされました。そういう時は毎回「デジゲー博に申し込みなさい」と言っています。 ゲーム開発についてはイベント展示ドリブン至上主義者の私ですが、デジゲー博はそうした中でも特に最初の一歩に最適なイベントといえます。

これを読んでて自作ゲームを作ってみたいと考えているニュービーのみなさん、 あと4か月もありますよ! はよう。はよう申し込みましょう。私は人生が変わりました(個人差があります)。

ちなみに現在、運営スタッフの募集もしているそうです。

まだゲーム作りの勉強中!という方は、スタッフを通じてクリエイターの熱気を感じてみるのも良いかと思います。 学生の方、未成年でも親御さんの同意書があればスタッフになれますよ。

さて、私はさきほど申し込みの手続きをしまして、これからサークルカットです。 いつものタイトルに加え、技術試作を体験版と称して持ち込む予定です。ビジュアルは無で、システムだけなんか動くやつです。たぶん。

よろしく~

Tokyo Sandbox おつかれさまでした

jp.gamesindustry.biz

などを書きまして。Tokyo Sandboxの概要はこちらを見ていただくとして。 この会場は渋谷のかなりオシャンテイ地区にある建物でして高そうな服やの並びにあったりして面白かったです。

TIF出展の皆様、参加のみなさまお疲れさまでした。全体では1,850人参加という発表もありました。

んーーーPush(投資家イベント)250人ってたぶんこれ3日間合計やね。 2日目はVRデーでラッキーさんがいらしたので盛況だったことは想像できる(行ってない)けど、3日目はかな~り厳しかったのよ。イベント関係者以外の日本人ゲームクリエイター10人ぐらいしかいなかったのでは? わたしが会場で発見できたクリエイターはVRクリエイター1名、コンシューマゲーム向け開発2名、あとは周辺事業者という感じで心がしんどいしんどい。 というか「クリエイターと投資家をつなげる」イベントを平日のド昼からやるあたりちょっと….お察しです。みんな本業があるのよ。

というわけでの先刻の記事、「インディーゲーム」という言葉を一回も使っていません。残念だったなあ、トリックだよ。 ぜんぶ「ゲーム開発会社」「スタートアップ企業」あたりに置き換えました。その方が適切だと思ったからです。

なんていうか、主催の皆様が有識者を集めていただいたのは敬意を表するし私にはマネできないのですごいことなんですが、やっぱり現状の国内小規模ゲーム開発者の苦悩が伝わってないというか、「本業がある?辞めればいいじゃん!」的な再チャレンジ可能世界からの余裕を感じるんですよね。ものしり博士「起業して失敗すると死ぬんじゃ。」

「日本のゲームクリエイターに投資家が何を見てどう判断しているか伝える」コンセプトは非常に非常に良いのですが、日本だとまずゲーム開発者として起業するハードルがでかい。でかい。 まずはこっちの問題を解決しない限りは発展できないんじゃないかな。

起業に世間が冷たい、ってのはほんとに日本独自の風土なんでしょうか。アジア諸外国ではそういうところないの?みんなバンバン登記してるの? ほぼ海外からいらした皆さんで構成されているTokyo Sandboxの運営にそれを全部理解してくれというのは難しい話だったと思うので、これからも粘り強く対話を続けていくつもりです。

出展者の話を聞く限り、めちゃくちゃ高評価でした。でもそれは「いろんなゲームプレイヤーにゲームを見てもらえた!」という感想でして。 2015年のTokyo Indie Fest一回目では、私の出展ブースにリクルーターが数社来てキレて追い返した話は何回かしてるんですが、いい加減それは無くなったっぽいです。 日本のゲーム産業の中で「インディーゲーム」という分野がやや認知されて1歩前進、登壇者と参加者の目的と思惑がすれ違って2歩後退、そんな感じです。

すっげ良かったのはインディーゲームマーケターが何社か来ていて、大変良いつながりができました。中国マーケット目指そうぜ!ゲへへ!

一番悪かったのは時期です。とにかく時期が悪い。5月がイベントパンパンなんだよ!!例大祭→Unite→このイベント→Bit Summitってあーた。(あと14日はゲームレジェンドとかぶってるんだよという熱い意見) みんなイベント運営者は開催時期に関してしっかり談合してくれよな!じゃないとスポンサー集め苦労するでしょうに。

来年も期待しております。